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2025年1月5日(日) 青森ワッツ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 26 - 16 青森
青森のキープレーヤーからスコアを許すが、前田選手、パードン選手の連携プレーや、木田選手の3Pなどで応戦。途中コートインした黒川選手が3PやAND1、ポーター選手への鋭いアシストとスコアを動かしリードに成功。
2Q
A千葉 40 - 38 青森
リズムを掴んだ青森のリングアタックなどで点差を詰められるが、大崎選手の3P、パードン選手のダンクからAND1を奪うビッグプレーで崩れずリードを守り切り前半終了!
3Q
A千葉 63 - 59 青森
青森の3Pやファストブレイクで同点に持ち込まれるが、前田選手のアタックや、大崎選手の3本目の3P、DFではオフェンスファウルなどミスを誘い、流れを引き寄せる。黒川選手のドライブやポーター選手のゴール下で着実にスコアを重ねる。
4Q
A千葉 80 - 74 青森
アシュリー選手の連続AND1 で勢いづけながら、ルーズボールなど球際での強さを見せる。
青森のフィジカルの強いプレーで最後まで接戦となるが、オフェンスリバウンドやボーナスFTでしっかりスコアをあげて、連勝を飾る!
アンドレ・レマニスHCのコメント
東地区は自分が経験した中でも非常に高いレベルにある。
そのため、試合に勝つためには毎回全力を尽くし、高いクオリティのプレーを維持する必要がある。
今日の試合も非常にフィジカルが強く、ディフェンスの強度も高かったので、スコアが抑えられる展開となった。
この状況下での戦い方を学べたことは、非常に貴重な経験となった。
負傷者が出ることで通常とは異なるローテーションを余儀なくされ、選手同士の連携をどう築いていくかが課題となっている。
しかし、このような困難に対応していく過程こそが、チームの成長につながると考えている。
これからもさまざまな課題に直面するだろうが、このような状況はどのチームでも起こり得ること。
チーム全員でポジティブな姿勢を持ちながら、これらの課題にどう対応していくかを考えていきたい。
最後に、チーム全体のハードワークには満足している。
#16 大崎裕太選手のコメント
昨日の試合は全体的に反省点が多く、今日観にきてくれるファンのために自分達がどのようなリアクションをできるのか試された試合だった。
昨日は、ルーズボールや当たり負けしないなど数字に表れない部分でのエフォートが足りていなかったと思う。
オフェンスコールも連携が取れず、上手く遂行できないシーンがあった。
今日はコミュニケーションを取り、気持ちをしっかり出して戦おうとチームでは話していた。
最後まで接戦が続き、厳しい試合展開になったが、チームで決めたことを試合を通して遂行することができ、結果勝利することができてよかった。