2025年3月22日(土) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート

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ゲームレポート
1Q
A千葉 23 - 18 信州
互いにフィジカルなDFを展開する中で、アルティーリは積極的なリングアタックでスコアを重ねる。
信州のセカンドチャンスやタフな3Pを許すが、ポーター選手のゴール際のDFや、連続加点でリードを作り1Q終了。
2Q
A千葉 46 - 36 信州
信州のゴール下の堅いDFに流れを渡す場面もあったが、8秒を誘う前田選手のDFや24秒を誘うチームDFで応戦。
杉本選手のスティール&ファストブレイクや大塚選手、アシュリー選手の連続3Pで2桁リードを作り前半終了!
3Q
A千葉 64 - 64 信州
立ち上がり0-8のランでリードチェンジを許すが、スコアラーのアシュリー選手が苦しい状況を打開。
リングアタックや連続3Pで再びリードを奪う。終了間際に信州の3Pが決まり同点で最終Qへ!
4Q
A千葉 89 - 82 信州
開始直後に木田選手のタフな3Pなど7-0で先制。
続いて黒川選手、ポーター選手のアリウープダンクを披露し勢いづけるが、信州もビッグプレーで応戦。非常に強度高く試合が進むが、ラスト4分間を2失点に抑え、激闘を制する!
アンドレ・レマニスHCのコメント
プレーオフのような強度の高い試合となった。
ここ数週間の試合を振り返っても、信州との対戦のようなタフな試合が続き、さらに鹿児島や富山との重要な試合も控えており、厳しい戦いが続いている。
試合の中でディフェンス・オフェンスともにアジャストしきれなかった場面もあったが、今日のようなリードチェンジのある展開を経験することは、プレーオフで必ず生きてくるはず。
また、信州のアリーナの雰囲気は素晴らしく、運営の方々の努力とファンの熱量を強く感じた。
そして、ウッドベリー選手の負傷が大事に至らないことを願っている。
#5 前田怜緒選手のコメント
1on1やポストプレーなど信州のアグレッシブなオフェンスに対して、日本人選手が外国籍選手を守る場面が多くなることを想定し、準備して試合に臨んだ。
自分自身も、チーム全体も、手堅く守れた場面もあった一方で、まだまだ修正すべき点があった。
また、オフェンスに関しては、自分たちのバスケットを遂行できていない時間帯があったので、そこは振り返りをして、修正し、明日に繋げたい。
(A-xxに向けて)
遠くまで駆けつけてくださったA-xxの皆さん、パブリックビューイングに集まってくださった皆さんの応援に感謝したい。
信州のホームアドバンテージが強い中で、A-xxの皆さんの声援が聞こえたことで、大きな力になった。
明日もしっかりと戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします!
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