2025年3月23日(日) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート

BOX SCOREはこちら
ハイライト
見逃し配信はこちら
ゲームレポート
1Q
A千葉 27 - 16 信州
前田選手とアシュリー選手のツーメン、大崎選手のキックアウトから熊谷選手の3Pと練度の高いプレーで先制。
確率の高い信州の3Pやファウルから失点に繋がるが、木田選手のロング2P、黒川選手のアタックや3Pで点差を離す。
2Q
A千葉 53 - 26 信州
パードン選手のスティール&イージダンクで2Qスタート。前半10失点とDFで流れを作りながら、ポーター選手が3Pや長谷川選手との連携プレーでスコアを伸ばす。
終了間際の木田選手の3Pがカウントされ、大きくリードに成功!
3Q
A千葉 79 - 55 信州
熊谷選手がレイアップやジャンプショットを決めてスコアを伸ばすが、ファウルで流れが信州に傾き、3PやAND1の連続失点を許す。
鶴田選手やポーター選手のリングアタックで応戦し、ハイスコアな3Qとなる。
4Q
A千葉 100 - 71 信州
アシュリー選手のブロックショットから、大塚選手が3Pを沈める1プレーで勢いに乗ると、立て続けに3Pを決めてチームを牽引。
全選手が出場し様々なローテーションで戦いながら、大崎選手のターンオーバーポイントで100点台に乗せて、快勝を収める!

アンドレ・レマニスHCのコメント
外国籍選手がいない状態での試合というのは全く違ったプレースタイルになることがある。
そういう状況におけるメンタルセットの準備には、十分気をつける必要がある。
こういった状況を抱えるチームとの対戦は以前にもあり、同じことが起きないようにするべきという話をしていた。
実際に信州の選手たちは非常にハードワークをしていて、9本のオフェンスリバウンドを取られてしまったが、我々も全員がハードワークを出だしから発揮してくれていたし、今日もGAME1と同じように成長の機会となった。
#3 黒川虎徹選手のコメント
相手の外国籍が出れない状況でも、ローテーションにアジャストでき、自分たちのやるべきことを遂行できた。
しかし、後半は失点が増え、オフェンスリバウンドも昨日より多く取られてしまい、その点は修正をする必要がある。それでも、出場した人がチームのバスケット遂行し、次に繋がる試合になったと思う。
(個人として)
出場時にボールムーブが少ない時間が多く、一緒に出ているメンバーに合ったゲームメイクをする必要がある。
また、安易なファールが多々あったので修正しなければならない。
高校ぶりに長野でプレーをすることができ、個人的に思い出深いものになった。
(A-xxの皆さまへ)
信州の会場の雰囲気は素晴らしく、声援が大きい中で、A-xxの声援も常に聞こえており、自分たちの力になった。
レギュラーシーズン残りの試合、プレーオフに向けて引き続きご声援よろしくお願いします!
ご案内
