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2025年3月26日(水) 鹿児島レブナイズ ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 21 - 20 鹿児島

前田選手が3PとAND1、さらに相手のミスからファストブレイクに繋げ、8-0のランを作る。
アシュリー選手、熊谷選手のブロックで失点を防ぎながら優位に進める。ファウルが重なり点差を縮められるが、木田選手の2本の3Pで応戦する。

2Q

A千葉 42 - 40 鹿児島

アシュリー選手、大塚選手と立て続けに3Pを決めながら、良いボールの動きでパードン選手のダンクショットに繋ぎスコアを伸ばす。
しかし、鹿児島のインサイド陣からの加点を許し、拮抗した展開のまま前半終了。

3Q

A千葉 69 - 53 鹿児島

序盤、ミスが重なる中、アシュリー選手が連続AND1を決め悪い流れを断ち切る。
その後もアシュリー選手のリングアタックなどでスコアを伸ばしながら、終盤3分間を無失点で守り切るDFで二桁リードを作る!

4Q

A千葉 97 - 70 鹿児島

木田選手、大崎選手の立て続けの3Pや、大塚選手の4本目の3Pと4Qの3FG 50%の高確率なショットで鹿児島を突き離す。平日にも関わらず駆けつけてくれた5,000名超えのA-xxと共に快勝をあげる!

アンドレ・レマニスHCのコメント

この時期にプレーオフ出場が決まったチームと対戦できることは、非常に貴重である。
今日もプレーオフのような強度の試合だったと思う。

前半は、感情的になってしまったり、ファウルトラブルがあったりと、細かいことの遂行力が欠けていた。
11本のオフェンスリバウンドを取られ、7回のターンオーバーもあり、ポゼッションを十分に取れなかった。
また、ペイントエリアのシュート確率が36%と低く、自分たちの思うようなプレーができなかった。

後半はその点を修正して、選手の動きがアクティブになった結果、ディフェンスを動かすことができたり、シュート確率も上げることができた。

前半はファウルトラブルに苦しんだが、各々がしっかりマネジメントし、最後まで戦い切ることができた。
特にアシュリー選手については、このチームに来てからファウルトラブルに悩まされていたが、成長を感じた。

最後に鹿児島を後半は30得点に抑えることができ、今日の試合もディフェンスを信頼して戦えたことは良いことだと思う。

#24 大塚裕土選手のコメント

鹿児島とはプレーオフで当たる可能性が高く、同じ山になることが予想されている。
そのため、水曜のナイトゲームという準備が難しい部分もあったが、そういった状況が逆にモチベーションになった。
富山との平日ナイトゲームで出た課題についても、試合前にしっかり全員で共有していた。後半、突き放せるタイミングを作れたのは、準備の成果が現れた結果だと思う。

競った状況でも最後にこちらが突き放せるという自信はある。
今日もビッグラインナップなど様々な作戦があったが、どんな状況であれ40分間走り切れることがチームの強みだと感じている。
ただ、富山戦のGAME1で負けた時のように、難しい展開が続くこともある。
その経験も踏まえながら、次に向けてさらに精度を上げていきたい。

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