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2025年3月30日(日) 富山グラウジーズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 33 - 22 富山

ルーズボールでつないだ前田選手のレイアップや、アシュリー選手、パードン選手のリングアタックなど効率良いショットを決める。終盤は、富山のTOを誘いOFに流れを作りながら、確率良く3Pを決めてリードを広げる!

2Q

A千葉 58 - 49 富山

開始直後、1Qの流れをそのままに、木田選手が連続得点、ポーター選手が3Pを沈める。渡邉選手がローテーションに入り、ビッグラインナップに応戦。
ミスからポゼッションを渡す場面もあり拮抗した2Qとなるが、リードを守り前半終了。

3Q

A千葉 80 - 69 富山

ポーター選手が3P直後にスティールから加点、さらに前田選手が3Pを重ね勢いをつける。ゴール下の激しい攻防でパスが繋がらず苦しむ時間もあったが、大崎選手とパードン選手の連携、木田選手のカットインで流れを取り戻し、主導権を渡さず最終Qへ!

4Q

A千葉 101 - 95 富山

序盤からトラベリングなどミスを誘うDFで流れを引き寄せる。アグレッシブな展開でファウルトラブルに見舞われたが、A-xxの声援に応えるようにパードン選手と大塚選手がAND1、アシュリー選手が3Pとダンクで会場を沸かせ、100点ゲームで連勝を飾る!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日の試合もインテンシティが高く、感情的になってしまう場面があった。
その感情をどのようにコントロールできるか、学びのある試合だった。

自分自身もこのような試合の中で、コーチとして、審判や相手に対してリスペクトを持って接することができるかが試された。
ヘッドコーチはチームのリーダーであり、チームメイトはもちろん、観てくれている子どもたちの手本にならなければならない。
富山はセミファイナルで対戦する可能性のあるチームであり、より重要な試合ではさらに感情的になる場面も予想される。
そういった意味でも、様々なシチュエーションをマネジメントする良い機会だった。

#16 大崎裕太選手のコメント

フィジカルなゲーム展開だった。
お互いにファウルがかさみ、フリースローが多く、その中でも自分たちのペースを貫きたかったが、うまくいかない時間帯もあった。
ただ良い時間帯もあったので、それを長く続けられるように練習を重ねていきたい。

(個人として)
シュートはたまたま入ったのでよかったが、リングにしっかりアタックして周りを生かす役割だと理解している。
なので、それをもっと体現していかなければならない。
ディフェンスでは、前からプレッシャーをかけるスタイルだが、最近はしっかりやり切れるようになったと思う。
それができない時は悪い入りになってしまうので、率先してやっていきたい。

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