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2025年4月6日(日) 青森ワッツ ゲームレポート

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ゲームレポート
1Q
A千葉 14 - 22 青森
青森の内外バランスの良い攻撃で、0-7のランからリードを許す入りとなる。
FG%が低迷しロースコアとなるが、前田選手のリングアタック、木田選手の3P、ポーター選手のミドルショットなどでスコアを重ねて1Q終了。
2Q
A千葉 45 - 43 青森
大塚選手のオフェンスファウルやミスショットを誘うタフなDFで青森を抑えながら、9得点をあげて攻守にわたり躍動。
青森の要所の3Pで接戦が続くが、リバウンドの徹底からトランジションバスケを展開しリードを奪う!
3Q
A千葉 63 - 61 青森
青森が3Qの前半で3FG 75%という高確率のシュートで勢いを見せる中、熊谷選手が連続3Pで応戦。
リードチェンジを繰り返す接戦の中、ポーター選手のインサイドアタック、木田選手の3Pで僅かにリードで最終Qへ。
4Q
A千葉 86 - 75 青森
強度の高い青森のDFに苦戦し1ポゼッション差で折り返すが、ミスショットを誘うDFや19本のリバウンド(内OR 9本)から流れを引き寄せ、最後は二桁リードで14連勝目をあげる!
アンドレ・レマニスHCのコメント
昨日は、両チームともにパッションとエナジーが溢れているアップダウンの激しい試合となり、非常に良い戦いだった。そして、苦しい時間帯もあるチャレンジングな試合を経験できた。
試合時間の半分以上をビハインドの状況で戦う展開になったが、その中でストレスに流されることなく「今、何をすべきか」にフォーカスする良い機会になったと感じている。
オフェンスリバウンドに関しては、しっかりと修正ができて、今日は7本に抑えることができた。
相手は、コート全体を広く使い、1on1ディフェンスの対応が必要になる、非常に計算されたオフェンスで戦ってきた。
それに対して選手たちはしっかりとプライドを持ってディフェンスに取り組んでくれたと評価している。
#5 前田怜緒選手のコメント
昨日の展開で勝ち切れたことが、今日の試合に繋がったと感じている。
難しい展開の中でも、ディフェンスのトランジションでしっかり走って戻ったり、1on1を仕掛けられても、個々がディフェンスでしっかり抑えたりと、やるべきことを遂行することが最終的な結果に繋がると信じて取り組んだ結果、今日も勝つことができた。
個人としては、不要なファウルをしてしまったり、シュートミスが出たりと、一部集中力に欠けていた部分があった。次節に向けて、1週間良い練習をして、しっかりと修正と改善を重ねていきたい。
そして、A-xxの皆さん。遠くの現地まで、またパブリックビューイングでも、たくさんの応援をありがとうございます。青森まで、皆さんの声援はしっかり届いています。
レギュラーシーズンも残り少ないですが、まずは良い形でレギュラーシーズンを終え、ベストな状態でプレーオフに入れるよう、一緒に戦ってください。A-xx最高!
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