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2025年11月5日(水) 群馬クレインサンダーズ ゲームレポート

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ゲームレポート
1Q
A千葉 24 - 25 群馬
パードン選手、アシュリー選手のAND1など積極的なリングアタックに加え、アウトサイドのオープンを作り出し、熊谷選手や黒川選手が3Pを決め切る。バランスの良いオフェンスを展開し1Q終了。

2Q
A千葉 44 - 45 群馬
2Q前半、失点を5点に抑えるDFで流れを掴むと、黒川選手の連続加点、エヴァンス選手のファストブレイクが決まり、リードを作る。
群馬にリバウンドから得点機を作られて再び接戦に持ち込まれるが、大塚選手の3P、熊谷選手の1on1からスコアを上げる。

3Q
A千葉 55 - 61 群馬
群馬のホットなシューターを止めきれず、高確率な3Pを許す。
一方、アルティーリ千葉は3FG%が低迷し、ロースコアとなるが、ポーター選手のダンクやプットバック、エヴァンス選手のブザービーターで点差を縮め、最終Qへ。

4Q
A千葉 79 - 88 群馬
杉本選手のオープン3Pに続き、大塚選手のスティール→アシュリー選手のゴール下で一時リードを奪う。
しかし、確率を落とさない群馬のシュートに加え、終盤のファウルトラブルからリズムが崩れ、黒川選手の5本目、杉本選手の3本目の3Pが決まるも惜敗を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント
エナジーが非常に良く、しっかり戦えていた。
いくつか不運な場面もあったが、全体的に高いエナジーで戦い抜いてくれた。
スタッツを振り返ると、ファウルカウントは群馬 25回に対し、我々は12回。
相手に29本のフリースローを与え、23点をあげられてしまった。
また、3Pも13本(40.6%)を打たれている。
こちらもリングアタックはできていたはずだが、ファウルを得ることができなかった。
しかし、そういった不運な部分があったとしても、最後まで良いエナジーで戦い抜いたのは間違いない。
#21 ブランドン・アシュリー 選手のコメント
ハードな展開の試合だった。
ターンオーバー、オフェンスリバウンド、ファウルで差ができてしまった。
しかし、ヘッドコーチが言っていたように、良いエナジーで最後まで戦い抜けたと思う。
連敗が続いているが、ここまでしっかり戦えているし、良い内容のゲームが多い。
自分自身も、シーズン開幕からあまり良いパフォーマンスではない。
B1の強度にいち早くアジャストできるように練習しているが、しっかり勝てるようにより努力を続ける。
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