1Q

A千葉 18 - 23 茨城

木田選手が先制の3Pを沈めると、ミドルショットやリングアタックからAND1を獲得しチームを牽引。杉本選手のレイアップや3Pも決まる。
序盤、茨城にオープンから3FG 4/5と高確率なショットを許すが、アテンプトを抑えるDFから流れを作り1Q終了。

2Q

A千葉 41 - 34 茨城

試合の入りで前田選手の連続スコアなどで7-0のランに成功。引き続き好調な木田選手が、スティールから3Pなど前半15得点の活躍を見せる。
茨城のリバウンドからトランジションや、セカンドチャンスが失点に繋がるが、リードを作って2Q終了。

3Q

A千葉 59 - 54 茨城

前田選手がスティールから、パードン選手のファストブレイクを演出したほか、自らもスコアし9-0と立ち上がりを勢いづける。
終盤はシュート確率が停滞し、茨城に流れを渡すが、リードを守り最終Qへ！

4Q

A千葉 71 - 81 茨城

パートン選手を中心にリングアタックからスコアを上げるが、4Q FG 6/18 33.3%と伸び悩む。
さらに、茨城に11本のORから12得点、要所でのファウルでFTを与えてしまい、逆転のチャンスを掴みきれず敗戦を喫する。

ハードワークは間違いなくできており、全員が必死に戦っていた。ただ、自分たちで流れを掴みきれず、相手に主導権を握られた時間帯に自信を失い、後半は得点を伸ばせなかった。
後半は7回のターンオーバーからトランジションを許し、ワイドオープンの3Pやレイアップなど良い形は作れていたものの、決め切ることができなかった。
反省点は多くあるが、次節に向けて前向きに修正していきたい。

平日の夜にも関わらず、多くのA-xxが会場に駆けつけてくれた。
その声援に背中を押された。本当にいつも感謝している。

色々感じることが多い試合だった。
チームとして、緩さが目立った試合になってしまった。
負けて悔しいというよりも、アルティーリ千葉を応援してくださる方へ申し訳ない気持ちが大きく憤りを感じる。
チームが悪い状態のときに、リーダーシップを取れる人間が出てこないと行けないと感じた。

後半あまりボールに絡めてなかったので、そういう時にもっと要求をして、積極的に攻めていきたい。
コートの中での共通認識が取れてないと崩壊してしまうので、常にコートの中で何をしないといけないのか声をかけていきたい。
リーダーシップに関しては、自分がもっとやらないといけないと思うし、他の選手でももっとやれると思うところはあるので、次に向けて声をかけてお願いしていきたい。

次節はアルティーリ千葉のバスケを体現できるように取り組んでいく。