YUTO OTSUKA - RETIREMENT MEMORIAL
“Forever same family, 24 forever”

バスケットボールを始めて28年、プロとして16年、そしてアルティーリ千葉に来て5年。 これまで関わってくださった多くの方々に、さまざまなことを教えていただき、成長させていただきました。本当に感謝しています。

アルティーリ千葉に来てからは、キャプテンとしてさまざまなことを試行錯誤しながら、いち選手として結果を出さなければいけない、そしてチームを昇格させなければいけない。 そうしたいろいろな感情を抱えながら、この5シーズンを戦ってきました。 自分自身、心が折れそうになる時も何度もありましたが、「ここで負けられない」という気持ちで、この5年間を走り続けてきました。

こうした経験はなかなかできるものではないと思います。 新居社長、レマニスヘッドコーチをはじめ、クラブの皆さんと一緒にこの時間を過ごさせていただいたことは、自分にとって本当に大きな財産です。

バスケットボール界が非常に盛り上がってきているこのタイミングでコートに立てたことを、自分自身とても嬉しく思いますし、誇らしく思います。

この千葉ポートアリーナで、たくさんの景色を見てきました。 A-xxの皆さんの前で引退を迎えられたことをとても嬉しく思っています。

そして、毎試合「24番」のグッズを掲げて応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

YUTO OTSUKA #24

大塚裕土 | #24 | SHOOTING GUARD

PLAYER CAREER

1987北海道名寄市生まれ
2010-東海大学卒業後、TGI・D-RISEでプロデビュー
2012-13宮崎シャイニングサンズ
2013-16秋田ノーザンハピネッツ
2016-17サンロッカーズ渋谷
Bリーグ・B1初年度メンバーとしてプレー
2017-19富山グラウジーズ
2018B.LEAGUE ALL-STAR GAME 初出場
2019-21川崎ブレイブサンダース
2019B.LEAGUE ALL-STAR GAME MVP
2021第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 優勝
2021-26アルティーリ千葉

ALTIRI HISTORY

シュート打つシーン
2021-22
B1から、B3新設クラブ・アルティーリ千葉へ加入。「THE GREAT HISTORY BEGINS(偉大なる歴史の始まり)」のスローガンのもと、初代キャプテンとしてチームを牽引。攻守で存在感を示し、クラブの土台を築きながら初年度にしてB2昇格を達成。
ゴール前
2022-23
B2東地区優勝&リーグ最高勝率を達成。勝負どころでの3Pやリーダーシップでチームを支え、昇格初年度からプレーオフへ導いた。セミファイナルではあと一歩でB1昇格を逃すも、クラブの成長と強さを証明した1年となった。
個人としては、4度目となる「ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」に出場した。
試合風景
2023-24
悔しさを胸に挑んだ3年目。クラブは躍進を続ける中、大塚選手は得意のシュート力を武器に安定した活躍を披露し、B2 ベスト3PT成功率賞を獲得。 チームは2年連続B2東地区優勝を達成し、再びプレーオフ セミファイナルへ挑むもあと一歩届かず。それでも確かな前進を刻んだシーズンとなった。
声を掛け合うシーン
2024-25
クラブ史に残る飛躍のシーズン。大塚選手は全試合出場でチームを支え、2年連続となるB2 ベスト3PT成功率賞を獲得。 圧倒的な成績でプレーオフを勝ち上がり、ついに悲願のB1昇格を達成。創設から積み上げてきた努力が結実し、頂点への道を切り拓いた。
集まる選手、コーチ、監督
2025-26
クラブはついにB1の舞台へ到達。創設時からキャプテンとしてチームを率いてきた大塚選手はシーズン途中に今季限りでの引退を発表。 B3参入からB1昇格までの全てを知る創設メンバーとして、クラブの歴史とカルチャーを築き上げた。その歩みは、アルティーリ千葉そのものだった。

MOVIE

MESSAGE FROM ALTIRI

HC ANDREJ LEMANIS

この5年間、山も谷もありましたが、私の目には大塚選手は常に「不屈」の人として映っていました。 幾度となくゲームの流れを変えるシュートを決め、チームを救ってくれました。

役割の変化やプレータイムに関する苦境に直面しても、決して下を向かず、誰よりも練習する背中で答えを示してくれました。 己を磨く強さと若手に尽くす優しさを併せ持つ大塚選手は、このクラブの揺るぎない礎であり、誇りです。

#0 TAKAAKI KIDA

創設からキャプテンとしてチームを引っ張り、試行錯誤しながら歩んできてくれた方です。 最後にキャリアハイを記録し、チームを引っ張る姿を見て、自分も大塚選手のように有終の美を飾れる選手になりたいと思いました。

自分がシュートが入らない時も自主練に付き合ってくれ、シューターとして「打ち続けることが大切」と常々伝えてくれました。先輩としてのアドバイスを日頃から受けられたことに、心から感謝しています。

#1 MARIAL SHAYOK

日本に来た初日からベンチで隣に座ってくれた大塚選手には、特別な絆を感じています。 16年という長いキャリアの中で、どんな時も準備を怠らず、シュートを磨き続けてきたプロフェッショナルな姿勢に、心から敬意を表します。

若手の模範であり続けた大塚選手が、自らの意志でこの素晴らしい旅路を締めくくれることを、戦友として誇りに思います。

#3 KOTETSU KUROKAWA

大塚選手は、僕にとってまさに「キャプテン」そのものです。 チームの大黒柱であり、大塚選手がいなければ、僕はこのチームに来ていなかったと思います。

僕にシュート力を与えてくれたのも大塚選手です。練習に対する姿勢、ベテランになった時に若手選手とどう向き合うべきか、そして日々のワークアウトにどのように取り組むべきか。そのすべてを、言葉だけでなく背中で示してくれました。 大塚選手から学んだことをこれからも大切にし、活躍を見せていきたいです。

#5 REO MAEDA

3年間、「この人についてきてよかった」と心から思える素晴らしいキャプテンでした。オフの日でもシューティングをする姿を見て、チームにかける思いの大きさを感じていました。 僕は、大塚選手の男気に惹かれ、「この人とバスケットボールがしたい」と思って入団しました。

大塚選手から学ばせてもらった熱い思いや感情を、今度は僕が次の世代に還元していきたい。本当についてきてよかったです。

#7 DERERK PARDON

大塚選手は、僕らにとって「プロ中のプロ」を体現する存在でした。
試合出場の有無にかかわらず、誰よりも早く練習場に現れ、黙々とシュートを打ち続ける姿に、何度も奮い立たされました。

苦しい時にこそチームにエネルギーを与えてくれる大塚選手のリーダーシップを失うことは寂しいですが、その情熱と姿勢は、僕らが責任を持って次の世代へとつないでいきます。

#8 TOMOYA HASEGAWA

私自身もそうですが、近年は「ザ・シューター」や「ピュアシューター」と呼ばれるような選手が少なくなってきている中で、彼はシューターとしての価値をしっかりと示してくれました。 決して口数が多い選手ではありませんが、その分、背中で多くのことを語ってくれていました。

大塚裕土は、最後の最後まで「大塚裕土」らしさを貫いていたと思います。

#11 KEI SUGIMOTO

大塚選手はこの5年間、常にチーム全体のことを考え、試行錯誤を重ねてくれました。そのおかげで、僕を含め多くの選手が、余計な心配を抱えず、プレーに集中できていたのだと思います。 「アルティーリ千葉」というチームに火をつけたのは、間違いなく大塚裕土です。

その火を絶やさず、新たなチームへつないでいくことができれば、きっと彼も「良かったな」と言ってくれるのではないかと思っています。

#16 YUTA OSAKI

キャプテンとして相当なプレッシャーがあったと思いますが、それを周囲に感じさせることなく、常にチームのことを考えて発言し、行動してくれる尊敬できる選手でした。 4年間一緒にプレーする中で、練習の中でさまざまな引き出しを与えてくれたり、「もっと自信を持ってやっていいよ」と声をかけてくれたり、自分にとって本当に偉大な存在でした。

チームが成長するために必要なことや、時には言いづらいことも率先して伝えてくれたことに、心から感謝しています。

#21 BRANDON ASHLEY

常に冷静でプロフェッショナルな大塚選手が、プレーオフの窮地で見せたあの熱い咆哮は、今も胸に焼き付いています。 コート内外での振る舞い、審判やファンへの接し方、そのすべてが僕にとっての指針でした。

「大塚選手のような人間になりたい」そう思わせてくれる偉大なキャプテンと共に歩めた4年間は、僕の人生の宝物です。

#22 TREY PORTER

初日から僕を家族のように温かく迎えてくれたことを、一生忘れません。 大塚選手がネガティブな言葉を口にする姿を、一度も見たことがありません。 常に自分のこと以上に仲間の成功を喜び、チームを前向きな空気で包み込んでくれる、真のリーダーでした。

若手のために惜しみなく時間を割くその姿は、僕にとって理想のロールモデルそのものです。 共に戦えた時間は、僕にとってかけがえのない財産です。

#27 NAOYA KUMAGAE

3年前、僕がアルティーリ千葉に加入するにあたって、当時から大塚選手が相談に乗ってくれていました。 大塚選手がいたからこそこのチームに加入できたということは、自分にとって本当に大きな出来事でした。

創設メンバーとして、そして5年間キャプテンとしてチームを引っ張り続けてくれたことを、心からリスペクトしています。

#33 LUKE EVENS

僕がスランプで苦しんでいた時、そっと寄り添い、前を向かせてくれたのは大塚選手でした。
どんな状況でも態度を変えず、チームのために献身し続ける「究極のチームメイト」である大塚選手を、心から尊敬しています。

シーズン終盤、最高のパフォーマンスでキャリアを締めくくったその勇姿は、まさに大塚選手らしく、本当に見事でした。

#42 LEON WATANABE

大塚選手は、自分が物心つく前からプロとして活躍されていて、特別指定選手の時から本当に多くのことを教えていただきました。 練習中からリーダーシップを発揮し、まさに「ミスターアルティーリ」を象徴する選手だと感じています。

大塚選手に教わったことを活かして、必ず活躍したい。そして、自分が活躍している姿を、できるだけ早く大塚選手に見せたいと思います。

MESSAGE FROM A-XX

A-xxからのメッセージ