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2024年3月31日(日) 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 23- 14 福島

#11 杉本慶選手のAND1や、#24 大塚裕土選手のスティール&ブレイクとビッグプレーでスタート。
序盤こそ福島に確率高く3Pを決められたが、ディフェンスからミスを誘い出し、最終失点を14に抑える。

2Q

A千葉 44 - 42 福島

福島の内外バランス良い加点で詰められるが、#5 前田怜緒選手が1本目の3Pをオープンで沈め勢い付ける。
惜しいミスがありながらも、ディフェンスから悪い流れを断ちリードで前半終了。

3Q

A千葉 67 - 57 福島

#9 アレックス・デイビス選手が要所でのブロックで流れを呼び込み存在感を示す。
#12 リュウ・チュアンシン選手もゴール下でのアドバンテージを活かし、セカンドボールや迫力あるダンクを連発。点差を2桁に広げ最終Qへ。

4Q

A千葉 91 - 74 福島

#10 岡田優介選手、#24 大塚裕土選手を中心に後半にかけて高い確率で3Pを沈めスコアを伸ばす。
最後までペースと強度を落とさずアタックを続けながら、堅守で福島のスコアを止めて連勝を掴む!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日も欠場が数名あり、苦しい状況が続いているが、非常に良いパフォーマンスだった。
これからはプレーオフに向けて怪我を治し、健康な状態で全員が揃っていることが大事になってくる。

昨日も話したが、8日間で5試合というハードスケジュールの中、水曜ゲームが良い機会になった。
ディフェンスのディスラプションとオフェンスの早いペースの部分について、この5試合を通してまた自分たちのリズムが作れるようになったと感じている。

この状況で出場できるメンバー全員がポジティブに貢献してくれていて、今日もそれらを見ることができたと思う。

#10 岡田優介選手のコメント

相手も負けられない状況にありハッスルしてきたので、競り合う時間や、GAME1はビハインドの時間も多かった。
しかし、自分たちは誰が出ても強度を落とさず40分間戦うことができた。
その結果、じわじわと相手の疲れが見えてきたり、ミスショットを誘うことができたり、結果的に点差を離して勝利することができた。
チームの総合力を見せることができた試合だったと思う。

(総合力の要因について)選手層の厚さはもちろん、全員がチームとして戦うというメンタリティを持っている。
誰が出てもやること自体は変わらないし、コートに出た時にそれらを遂行することができると全員が自信を持っている。
自分はもっとできる、というポジティブな思考がチームの総合力につながっていると思う。

#9 アレックス・デイビス選手のコメント

今日の試合は1週間での5試合目となり、心身ともに疲労とも戦う試合だった。
その中でも昨日から今日にかけて修正したい部分を全員で確認し、特に後半は攻守共に自分たちのするべきバスケットを遂行できた。

また、今日も、チームとしても個々人としても、さらなる成長をするための機会となった。
例えば、普段よりもプレータイムを得られた選手が多く、その選手を含めて接戦などの様々なシチュエーションを経験できた。
また、欠場選手がいたとしても、勝ち切ることができるんだと、出場選手の自信を実感できるいい機会となった。

(個人のパフォーマンスについて)
自分のやるべきことをしっかりと全うできた。ディフェンスの強度を高めること、リバウンドを取り追加のポゼッションを掴むこと、そしてオフェンスでのペースを高めることなど、集中力の高い状態で遂行できた。

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