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2024年4月6日(土) 岩手ビッグブルズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 17 - 18 岩手

早々に #24 大塚裕土選手の連続ジャンプショット、#5 前田怜緒選手のオープン3Pが決まる。
しかし、ミスからリズムを掴みきれず、#12 リュウ・チュアンシン選手の投入で流れを変えようと試みるも、我慢の時間が続き1Q終了。

2Q

A千葉 39 - 39 岩手

#12 リュウ・チュアンシン選手のセカンドチャンス、#15 鶴田美勇士選手の力強いアタックなど、士気を高めるプレーでリズムを作る。
確率を上げた岩手の3Pで再び接戦になるが、#11 杉本慶選手起点の連携プレーなどで応戦する。

3Q

A千葉 62 - 61 岩手

#5 前田怜緒選手のAND1に続き、#24 大塚裕土選手が3PやAND1など開始3分で8得点をあげる。
ターンオーバーから徐々に岩手に流れが傾くも、リードを守りきり最終Qへ。

4Q

A千葉 89 - 71 岩手

キャリアハイとなる3P 7本・30得点を沈めた #24 大塚裕土選手の躍動と、インサイド陣の堅実なプレー、さらに4Q 10失点に抑えるディフェンスで、終盤に岩手を突き放し勝利を掴む。

 

アンドレ・レマニスHCのコメント

岩手のプレースタイルは、タグアップされるところやアグレッシブなディフェンスなど、ユニークな部分がいくつかある。
他とは異なるスタイルを採用しているチームに対して、事前に準備をしていても展開が読めない部分があったし、実際に試合をしてみて苦しい瞬間もあった。

それでも自分たちのバスケットを遂行し、しっかりとアタックを仕掛けることができていた。
時には流れがこなかったり、集中力が欠けてしまう場面もあったが、最後の4Qで10点に抑えることができ、手堅い安定したプレーができて良かった。

#24 大塚裕土選手のコメント

点差があまり離れず我慢する時間が長かったが、自分たちの強みを活かすようなディフェンスをして、良いポゼッションをまとめて作れたことが点差を作れたきっかけになったと思う。
岩手は対策をたくさんされてきたと思うが、それに対応するために、ハーフタイムで自分たち主導でコミュニケーションが取れたことも良かった。

(キャリアハイを更新して)率直に、嬉しい。36歳で達成できたので、アルティーリ千葉にいる若手選手に良い姿を見せることができたのではないかと思う。

(プレーオフに向けて)プレーの強度を高めでいくことに加えて、試合の流れを自分たちで感じ取り、今、より一層ここを頑張ろうという感覚を磨いていきたい。
また、コート上のハドルでそのコミュニケーションができるようにしていきたい。

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