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2024年4月14日(日) 越谷アルファーズ ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 23 - 25 越谷

#11 杉本慶選手が出だしからAND1やブレイクで連続7得点をあげる。
トランジションバスケットで激しい攻防が続く中、#16 大崎裕太選手の連続3P、#0 木田貴明選手のブザービーターでスコアを伸ばす。

2Q

A千葉 46 - 42 越谷

#12 リュウ・チュアンシン選手がアドバンテージを活かしたアシストやブロックで躍動。
#9 デレク・パードン選手もリバウンドから得点機を作り出した他、#24 大塚裕土選手が個人通算1,000本目となる3Pを沈め逆転に成功。

3Q

A千葉 61 - 72 越谷

確率が上がらず苦戦の3Qとなるが、#11 杉本慶選手が勢いを盛り返す3Pを決めると #9 アレックス・デイビス選手がプットバックからAND1を奪いチームを鼓舞する。

4Q

A千葉 83 - 79 越谷

カムバックした #21ブランドン・アシュリー選手の活躍、24秒バイオレーションを誘うディフェンスで応戦し迎えたクラッチタイム。
両チームの大声援が入り混じる中、ラスト11秒で #11 杉本慶選手のディープ3Pが決まり勝利をあげる!

アンドレ・レマニスHCのコメント

昨日に続いて今日も良い強度と気合いで試合に挑むことができていた。
高いレベルでパフォーマンスを発揮したという経験は、プレーオフに向けて大事になってくる。

試合内容について、特に3Q、良いオフェンスの形は作れていたもののシュートを決め切ることができない場面がいくつかあった。
自分たちの方に流れを作ることができず苦しい時間ではあったが、諦めることなく戦う姿勢が素晴らしかった。

今日の試合結果でチームの順位やプレーオフ進出等に関わることはなかったが、しっかりと自分達のやりたいバスケットにこだわりプレーすることができた。

シーズンを通して、負傷などでメンバーが揃わず苦しい状況に直面することがあったが、耐え抜く力を見ることができた。
それはプレーオフに入る上で非常に大事な力であり、それを持っているということは非常に有利なことだと思う。

#16 大崎裕太選手のコメント

越谷が昨日より強度の高いバスケットをしてきて、後半押されてしまった。
しかし自分達のやるべきことをもう一度ベンチで確認し合い、試合中に修正することができた。
結果接戦を勝ち切ることができ、総じて良いバスケットができていたと思う。

(A-xxについて)いつも本当に熱量の高い応援をしてくれていると感じている。
特にこの2日間は相手のフリースローが外れていたり、自分達のシュートが決まった時の歓声で流れに乗ることができた。
接戦の時はさらに大きい応援で流れを作ってくれたし、自分自身もシュートが入ったり良いプレーに対して歓声を上げてくれて非常に嬉しかった。

#9 アレックス・デイビス選手のコメント

越谷はフィジカルなチームだとわかっていたので、全員の力が必要だと思って試合に挑んだ。
結果、2日間かなりタフな戦いで苦しい状況は何度かあったが、全員で団結して戦い、なんとか勝ち切ることができた。

自身について、コート上にいる時には特にエナジーとハードワークをディフェンスに注ぐようにした。
そしてディフェンスで止めることができた後には、トランジションで走り、イージースコアを作り出すことができたと思う。

(プレーオフに向けて) これまで通り、オフェンスはハイペースに展開すること、ディフェンスではフルコートでプレッシャーをかけ、少しずつ相手を削るディスラプションディフェンスを磨いていきたい。
特に苦しいタイミングで、しっかりといいショットを作り出すことにこだわっていきたい。

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